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一歩踏み出してみませんか?あなたを必要としている人がいます
セコの家
小さな日本家屋の一軒家に、セコの活動拠点があります。毎週水曜日はお弁当を持って集まり、バザーなどに向けて手芸品を作成しています。
誰かがあなたの助けを必要としています
一人一人の力は小さなものですが、みんなで何かをすることはできます。すべての人を助けることはできませんが、身近に関りを持った人の支えになることはできます。セコの活動はフィリピンの貧しい家庭に、喜びと光をもたらしています。写真のお母さんたちは、職業訓練を受けて、カーペットを織ったり、ミシンを習ったりしているところです。
日本での活動がつながっています
セコの「奉仕」は、仲間と楽しみながら続けられるものです。自分を与える喜びがあるのは、それを必要としている人が待っているからです。日本での働きが海を越えてつながっています。
祈りや巡礼
支援のための奉仕だけでなく、セコでは祈りや黙想会、巡礼などもしています。時には立ち止まって、自分の心を静かに見つめなおす。そこで育まれる神様との出会いが、自分の人生の豊かで大切な宝となってゆきます。
時間のあるときにボランティア活動
お庭にあるマリア像に見守られてする活動は、普段の日常を離れて仲間 と楽しく過ごす時間です。毎週来れなくても、お休みが入っても、いつでも入り口が開かれています。
主役はあなたです
セコは会社組織でも、NGOでもありません。ただ自分の持っている力や時間を、ほんの少し誰かのために差し出したいと希望する人たちの集まりです。自分のアイデアやタレントを持ち寄って、自発的に活動してゆく時、本当の意味でのボランティアが成立します。
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