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オーストラリア
1952年から始まったオーストラリアでの宣教は、西オーストラリアの都市パース近郊の港町フレマントゥレにて、主にイタリア人の移民たちを助けるところから始まり、やがて幼児教育へと発展しました。現在では、シスターたちは教区の小学校で教えたり、近隣の大学で司牧活動に励んでいます。
フィリピン
フィリピンでは学校教育や診療所での奉仕の他、貧しい家庭のための「母と子のセンター」を、ボランティアグループSE・COの助けとともにマニラにて運営しています。そこでは教育が受けられない子供の学習と、母親の職業訓練とカテキズムが行われています。フィリピンではマニラの他、カガヤン・デ・オロ、カバングラッサン、ボ・ホールに修道院があり、若いシスターたちが教育と奉仕活動に熱心に取り組んでいます。
台湾
台湾でのシスターたちは、少人数ながらも活発に幼稚園や教会活動を精力的に行っています。近年新しく建て直した幼稚園では、モ ンテッソーリ教育に根差した子供の自発的な成長を促す取り組みがなされています。
ベトナム
まだ若いベトナムの共同体は、多くの若者を惹きつけています。教会での奉仕や少数民族への教育を通して、ウルスラ会のカリスマを生きています。
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